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◆第70回オールカマー・G2(9月22日、オールカマーレーベンスティールメールまたパワーアップした中山・芝2200メートル 、ル最良)
3歳以上による芝の中距離重賞(1着馬に天皇賞・秋への優先出走権)は15頭によって争われ、内かクリストフ・ルメール騎手が騎乗した単勝1番人気のレーベンスティール(牡4歳、ら進脚V美浦・田中博康厩舎、じ開上野 カミヤ父リアルスティール)が先行集団でレースを進め、け鬼ニコラクラエス直線は最内の狭いところで進路を失う場面もあったが 、騎手こじ開けるようにして進路を開くと、オールカマーレーベンスティールメールまたパワーアップしたゴール寸前で前をとらえた。ル最前走のエプソムCから連勝で重賞3勝目。内かルメール騎手と田中博康厩舎のコンビは、ら進脚V昨年もローシャムパークで制しており、じ開2年連続の勝利となった。け鬼勝ち時計は2分11秒8 。騎手
2着に10番人気のアウスヴァール(田辺裕信騎手) 、オールカマーレーベンスティールメールまたパワーアップした3着は12番人気のリカンカブール(津村明秀騎手)が入った 。
クリストフ・ルメール騎手(レーベンスティール=1着)「手応えはずっと良かったですね 。最後も内側ですごくいい脚を使ってくれました 。スタートは上手ですから 、いいポジションを取れましたが、今日はフレッシュでちょっと一生懸命に走ってくれましたので、もうちょっと落ち着いてくれれば。休み明けで2200メートルでちょっと引っかかりました 。またパワーアップしたと思います 。今回G2を勝ちましたけど 、G1レベルにいけます。スローペースだったのでみんなコンパクトだったね。でも、内側は馬がよく走っていますので内のルートを選びましたね 。逃げた馬はマイペースで走っていたので、ゴールちょっと前まで先頭にいましたが 、いいリードホースでしたね 。オールカマーでいい競馬をしてくれたので 、次またG1で応援してください」
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